大学を留年して気付いたこと【前半】
こんにちは。
今回は留年して気付いたことをまとめます。
後期の学生生活が始まる方、推薦で大学に受かった方、期待に胸膨らませながらこの文章を読んでください。
尚、長くなるので前後半と分けます。
普段の講義より厳しい言葉が投げかけられると思いますが申し訳ございません。
留年して気付いたことはそれくらい重かったです。
ご参考に去年の前期の取得単位を貼っておきます。
1.サボれる回数なんて数えるな
前期〇回、後期〇回サボれるなんて考えない方がいいです。ぶっちゃけそんな事考えてる時点でもう貴方は危ないです。
サボりは癖になって貴方を泥沼へと突き落とす重要なツールです。
元々友人と遊ぶ、この日は記念日だから彼氏、彼女と過ごしたい。
このような予定がある訳でもないのに講義をサボるという事は癖が付きかけている、もしくは癖になっているという事です。
サボってまでしたい事って何ですか?そこまで心を突き動かす事ですか?
これをもし、就活で聞かれたらどうしますか?
しっかりと意志を持って答えられますか?
講義の一コマで出来る事、サボってまでしたい事
これを天秤に掛けてください。
そして講義時間は貴方の思い通りに過してください。
寝るも良し、携帯を触るのも良し。しっかりと講義を受けるのも良し。
講義時間を無駄にしないでサボらなくても良かったんじゃね?と思えるようにしましょう。
2.単位の重さを分かるために一コマは難しい講義を取れ!
某落単を調べるサイトを活用していますか?
リンクは貼りませんけど大学生なら1度は必ず利用している筈。
落単のみ取ると1単位の重さが分かりません。
本当は興味あるけれど、厳しそう…。
うわ、これめっちゃ落単じゃん。取るべw取るべw
この気持ち凄く分かります。
ですが、単位とはその労働の対価として得られるものであって決して自然と掌に収まるものではない。
もがき苦しんでようやく得られる2単位、4単位。
この価値はあなたの学生生活のQOL上昇の為に必要です。
前半はここまでです。
着席をして次のスライドをお待ちください。