大学を留年して気付いたこと【後編】
こんにちは。
前回の投稿、皆様読んで下さりありがとうございます。
Twitterで質問というかリプライが来ていました。
質問にお答えします。
講義に出席しなかった。
これに尽きます。
やはり講義に出席しないと無理ですよ。
資本金0円で大金持ちになりたいとか言う様なものですからそれはそれは大変厳しいことです。
話は逸れましたが前回の続きから行きます。
3.厳しくても辛くても他者との関わりを持て!
これに関しては、講義をどうしようもなく欠席する際に裏技(代筆、プリントをコピー)を利用出来ず、重要な要項を聴き逃して試験をパスする事が出来ない。それが発生してしまいます。
陽キャとか陰キャとか分ける前に同じ人間同士目を見て話せるようになってください。
これはあくまでも参考画像なのですが、有名な画像なので拝借して参りました。
私はこのブログを是非
大学に行かないけど友達もなし。サークルも入っていない。
といった方達を主にお話します。
「なんで俺なんか私なんかがこんなDQNみたいな奴らと絡まなきゃいけないんだよ…」とか
「普通にしている人達じゃダメなの…?」
そういう考えをしているのも分かります。
それを重々承知で伝えているのです。
こういった人種を陽キャだから〇〇、とか陰キャは陰でコソコソ言われるだとか
甘えないでください。自分の立場を棚に上げて相手の事をdisるのは最低の行為
これを肝に覚えておいてください。
所謂、オタクといった分類は非常にこの行為を行います。やる前から決めつけていてはあなた方が好きなアニメ、ゲーム、その他の趣味までも決めつけで仲間を増やす事を拒んでるように思えます。
とにかく大学生なんてみんなそこまで変わりません。新垣結衣さんを前にしたらみんな緊張しますし、試験前も緊張します。
同じなんです。勇気を持って話しかけてください。
4.大学生活を謳歌しろ
最後になりますがこれはなんてことない事です。
教授、親族の方、先輩から
大学生の内はいっぱい遊んでおけ、社会人になったら遊ぶ時間なんて無いんだぞ。
と、言われませんか?
私は講義を休みたいのでしたら休んでいいと思います。
それが彼氏、彼女と遊んだり、友人と旅行したり、どうしても趣味の時間を優先したい。
これらの理由だったら私はあなたが休もうとも全く批判もしませんし、なんなら私もそういう事してきました。
後悔はしてないし、楽しかった。
本当です。
大学四年間の学費を大体400万だとして、あなた方が出会うそれらの方と天秤にかけられますか?
すいません。無粋な質問でしたね。
詰まるところ
よく遊んでよく学べ!
という事になります。
小学校の頃を思い出してください。
休み時間になったら外に出たり、教室で遊んだり、放課後は〇〇の家集合な!とかやったり。
でも勉強はちょっとはしていたと思います。
そのちょっとが出来ないから単位を落とすし、今の大学生は勉強してない
と言われます。一緒に頑張りましょう。
応援しています。
大学を留年して気付いたこと【前半】
こんにちは。
今回は留年して気付いたことをまとめます。
後期の学生生活が始まる方、推薦で大学に受かった方、期待に胸膨らませながらこの文章を読んでください。
尚、長くなるので前後半と分けます。
普段の講義より厳しい言葉が投げかけられると思いますが申し訳ございません。
留年して気付いたことはそれくらい重かったです。
ご参考に去年の前期の取得単位を貼っておきます。
1.サボれる回数なんて数えるな
前期〇回、後期〇回サボれるなんて考えない方がいいです。ぶっちゃけそんな事考えてる時点でもう貴方は危ないです。
サボりは癖になって貴方を泥沼へと突き落とす重要なツールです。
元々友人と遊ぶ、この日は記念日だから彼氏、彼女と過ごしたい。
このような予定がある訳でもないのに講義をサボるという事は癖が付きかけている、もしくは癖になっているという事です。
サボってまでしたい事って何ですか?そこまで心を突き動かす事ですか?
これをもし、就活で聞かれたらどうしますか?
しっかりと意志を持って答えられますか?
講義の一コマで出来る事、サボってまでしたい事
これを天秤に掛けてください。
そして講義時間は貴方の思い通りに過してください。
寝るも良し、携帯を触るのも良し。しっかりと講義を受けるのも良し。
講義時間を無駄にしないでサボらなくても良かったんじゃね?と思えるようにしましょう。
2.単位の重さを分かるために一コマは難しい講義を取れ!
某落単を調べるサイトを活用していますか?
リンクは貼りませんけど大学生なら1度は必ず利用している筈。
落単のみ取ると1単位の重さが分かりません。
本当は興味あるけれど、厳しそう…。
うわ、これめっちゃ落単じゃん。取るべw取るべw
この気持ち凄く分かります。
ですが、単位とはその労働の対価として得られるものであって決して自然と掌に収まるものではない。
もがき苦しんでようやく得られる2単位、4単位。
この価値はあなたの学生生活のQOL上昇の為に必要です。
前半はここまでです。
着席をして次のスライドをお待ちください。
【小話】エロ漫画を哲学する
今回はエロ漫画批評ではないことを冒頭に謝罪しておく。
【はじめに】
ロックという人物をご存知だろか?
ロックは観念連合という観念が数珠繋ぎで想起していくことを考えた人物である。
さてここで、「エロ」という観念について考えてみよう。
観念なので、人によって考え方は様々であろう。ある人はエロに対して否定的な考えを持っていて、またある人はエロに対して肯定的な考えを持っている。これが所謂観念である。その「エロ」という観念がどう連合していくか。これはエロ漫画にとって重要な要因の一部であると私は考える。エロの観念が繋がって文字、描写に加わるとエロ漫画に対する欲求は高まる。そのような人がエロ漫画を見るとそこら辺の在り来りな動画より、何十倍もの興奮の要素を含んでいることであろう。即ち、息子が脊髄反射で勃起するよりも何倍もの快感が与えられる。これはエロライフを満喫する上で非常に大事な事なのだ。
私は某所で催眠音声なるものの話を聞いた。これも観念連合の一種なのであろう。「エロ」という観念が「音声」という観念に繋がる。これは人類が人類たる所以なのであろう。発情期の動物は様々な行為をし、子孫を残そうとする。
人間はどうだろうか?発情期ではないのに、「音声」という観念を受けとった時、息子が反応するまでに様々な思考が脳内を駆け巡るであろう。非常に興味深く、また面白い話ではないだろうか。
「エロ」と一概に言っても人によっては受け取り方は様々である。私がエロ漫画を批評するのはエロに対して肯定的でも否定的でもない。人が人たる事の理由なのだ。猿はエロ漫画を見てオナニーはしないだろう。だが、人間はどうだろうが。貴方がエロ漫画を見て1回でもオナニーをした事があるならそれは立派な人間としての行為を果たしていることになる。あくまでも私がエロ漫画を批評するのは、この人たるべき行為に対してのツールだと思ってもらっていい。
「エロ漫画」というのは行為の一部なのだ。例えば、目玉焼きにソースをかけるか、醤油をかけるか、マヨネーズをかけるか、はたまた全部かけたり、組み合わせたりする人もいるだろう。「エロ」とはそのような個人の価値観でしかないものなのだろう。
【終わりに】
長くはなったが読んでいただいた方に感謝して次回からのエロ漫画批評に期待していただきたい。
【電子書籍批評】潜入した女子校がエロすぎて我慢できねェ!
第二回目となる今回は、前回と引き続き女子校に男が1人だけという形のマンガです。
表紙を見た時にエロいと思ったあなた。正解です。
こちらのマンガですが、全8巻となっており完結済みです。なので買いやすいのではないでしょうか。また、この表紙を毎回見れるのは中々楽しいものがあります。
さて、前回同様3つのポイントで評価していきたいと思います。
【画力】☆☆
表紙はエロいが、中をめくって見ると表紙程の画力が欠けているような印象を受けました。情事の時の、躍動感、しているという感じが無く、中々抜く絵にはなっていません。ですが、所々のシーンではしっかりキャラが描かれています。8巻を通して画力が向上している、といった感じではなかったですね。見る人によっては好みが別れる絵だと思います。ですが、身体のライン、胸の描き方はしっかりとしていて女性の身体を研究している所は見受けられます。ので☆☆とさせて頂きました。
【ストーリー】☆☆☆
これは☆☆☆をあげてもいい内容となっておりました。主人公が女子校に潜入するといった王道ではありますがヒロインがいじめを受けていて、そこに主人公が入り様々な攻略をしていくといった内容。虐めているメンバーが個性が豊かで色々な人が抜けるのではないかと。ヒロインの女の子とは、中々エッチには行かず、他の女の子とエッチをするシーンの方が長いです。主人公が結構オラオラな所があって、女性を支配しているといった感じが好きな方は大興奮で息子が"潜入した"といった感覚になると思われます。また、校内でエッチだけではなく、野外、お家の中といった様々なシチュでも楽しめるものとなっています。
【女の子のエロさ】☆☆
これに関しては☆☆☆をあげたいところですが、如何せんすぐおちんちんの虜になってしまいちょっと反抗する意思があっても良いのではないかと。ヒロインの女の子がエロさを感じるかというとそこまでではない。逆に他のメンバーに喰われてる印象が多かったです。エロさと簡単には言えないが、出来ればおちんちんに反抗するが、ヨガるようなキャラ作りが出来ていればもっと良いものになったのではないかと考えられます。また、主人公が女装という面で一巻はそういうシーンはあったものの、どんどん無くなっていったのでそこは無くして欲しくはなかった面でもあります。
【感想】
全8巻を読んでみて、所謂マンネリという所が無かったのはかなり高いポイントとなりました。上手に他のキャラの性欲を見せながらヒロインに対する主人公の心情を描ききれた内容となっています。やはり、エロ漫画とはいえどストーリーを重視して読者の息子を硬いままエロシーンに持っていくのが大事なのかなと。その点でいうとこの作品にはその流れがしっかりとしていて作者の意思が伝わってきた作品となっております。完成物なので手に取らなかった人たちもこの際一気見してもいいのではないかと思える作品にはなっています。また一気読みをして、気に入ったキャラのエロシーンが更に引き立つマンガになっています。
ただ、前述した通りエロシーンの躍動感、興奮度は他のマンガに比べると劣る所があります。ここは画力に尽きるところがあり、作者の方のより良い技術向上を願うばかりである。
個人的な不満を言わせていただくと、エロシーンの時にキャラの作画が悪くなる所が多々見受けられた。エロ漫画なのでここはしっかりと書き込んで欲しいところではあった。これに関しては先程も述べた通り、技術面があるのでこれからの期待を込めてこのコメントとさせて頂きます。
今回は前回同様ハーレムものでした。
次回は違ったパターンのエロ漫画を紹介させて頂きます。お楽しみに。
【電子書籍批評】俺得修学旅行~男は女装した俺だけ!!~
こんにちは。
初めて。電子書籍のエロ漫画おじさんです。
今回から電子書籍批評を行うと共に、皆さんにより良いエロライフを送ってもらうこととし、ブログを開設致しました。
さて、第1回の本はこちら
タイトルは「俺得修学旅行~男は女装した俺だけ!!」となっております。
エロライフを満喫している方でしたら、広告でこの漫画が出てきたこと、ありますよね?
このマンガは現在、22巻(めちゃコミにて)で、かなり長く続いており、一気に買うと結構出費が多いです。ですが、買う価値があるというのを、今回皆さんに教えていきます。
さて、本題ですけども我がブログでは私が購読した感想と、画力、ストーリー、女の子のエロさ、この3ポイントに絞って解説していきます。
ポイントに関しては星の評価で最大☆☆☆とします。
【画力】☆☆☆
まず、表紙の塗りが良い。質感が出ていてカラーを有効活用出来ている。
本編でも女の子のボディライン、肌の現実味がしっかりと書き込まれている。いわゆる、抜ける絵である。
【ストーリー】☆☆
主人公が修学旅行に行けなくなった姉のために、思い出作りとして、女装して向かう。これが結構似合っていて可愛い。
周りが女性だけなので、いわゆるハーレムものである。だが、しっかりとキャラに対して掘り下げをすることですぐエッチをするなんていうことは無いものの、ちょっと女の子が簡単に落ち過ぎじゃないかという感じもある。
【女の子のエロさ】☆☆
本当は☆☆☆を付けたいところではあるが、読み進めて行くと、同じキャラとエッチすることがあり、ちょっと抜くにはマンネリとするかも。
好きなキャラがいればいいが居ないと、新しい楽しみを見出すしかないかもしれない。
だが、前述の2つのポイントを踏まえると、圧倒的な画力における、キャラのバックグラウンドを考えると"くる"ものがある。
よって今回は☆☆とした。
【感想】
私はこの漫画が、5巻まで出ている時に購入した(現在は22巻)。初めは、キャラのエロさに衝撃を受け、十分に人気が出てくる作品だと感じた。
キャラが多いのも特徴で、自分の好みにあったキャラが見つけられる可能性がかなり高い作品であろう。しかし、エロ漫画というのは常に新鮮さを与えてくれないと息子に刺激がいかなくなってしまう。例えるなら、ずっと隣に住んでいる美少女に気づかなくなってしまう、ような現象である。
この漫画には新鮮さがどんどん巻を追うごとに欠けてきて、息子も反応を示さなくなってしまう時があった。キャラの掘り下げをもっとして、そのキャラの背景だけで抜けるような内容であれば満点であろう。
これにて今回の批評を終わらせて頂く。
これによりこの作品でエロライフがより広がる事を願って。